人気ブログランキング | 話題のタグを見る

月単で初手安定キャラ 3

さてそろそろネタも尽きてきた。
場合によってはありだが、微妙そうなものを。

・初手氷室鐘(恋愛探偵)左DF →恋愛探偵宣言

とりあえず相手のデッキが覗ける。
相手も月がらみで男いればにっこり。いなかったらしょぼん。
トラペゾでもギル様と目玉落とせる。宙ならグラドリ、フリッツ、謙吾、ツヴァイなどが落とせる。
日単だと・・・「僕」とか前原圭一が抜けるかな。あと、メレム・恭介がいれば落としに行くのも。
しかし雪単(メレムなし)とか花単(入っていて瑞穂きゅん、ノリコ、準にゃんぐらい)とかだと
ハンドの無駄遣いにしかならない。まあDP3あるんでそれなりには固いけど。
亜多良巫鳥もいるなら厄介なカードをそのまま指定できるんでまったくの無駄にはならない。


・初手悪魔王

相手があえて後攻とってきた(=トラペゾやゲムセの可能性が高い)のでも無い限り無いかと。

雪相手には基本的にゴミ(対象が雪姫とか荒良木円とかだがめったに見ない)。
月相手だと転校生・時空転移・蘇生が怖くなくなるがすもコロされると立場逆転。
園崎詩音(入れ替わり)などは入れ替わりしなくても素のスペック高いんで普通に殴ってくる。
花単相手だとフライングディスクを警戒しなくてすむようになるしウミ&ナミされないけど
これ先においたらもう相手小牧愛佳(秘密の隠れ家)出さないし、アンナもご飯言わない。
宙相手だとテレサとリューガに刺さるが、他に頻繁に出てくる奴がいない。
そしてこいつらを出さずに他のキャラを出すか、素コンバされる。
日相手だと十崎由衣と時雨亜沙に引っかかるがこれも出されないだけ。

実際のところ、該当キャラが出てきたところにおいてやるか、時空転移/蘇生で出したほうが強い。


・初手衛宮士郎(王様のレストラン)右AF

自分が4コストカード入れて無いことが前提。環境が宙雪とかゆとりゲムセばっかりなら。
トラペゾ、花単ウイニー、日単などを相手にこんなことやったらたぶん負けるので
他に出せるやついないか考えたほうが良いと思う。


・初手アルクエイド(空想具現化)中央AF

ハンド4枚。除去一発なら空想具現化でカウンター系カード使用でたぶん止まる。
しかし2発うたれたらもう知らない・・・。


・初手右AFシエル・セレニア・中央DF亜多良巫鳥(ゲームセット指定)→凄腕ウエイトレス・弓
亜多良巫鳥の代わりに匂坂郁紀左AFでも。

多くの場合は問題は無いのだが亜多良巫鳥がもったいない気がする。
凄腕対応セレニア・ラスムーン逮捕(亜多良巫鳥の場合、爆破解体も)だけで負けフラグ。

私としてはあまりやりたくない。


・ウェスパシアヌス左AFでエンド

ハンドが弱いときにやるぐらい。翡翠合わせられてもサイクラにコンバで逃げられる可能性がある。
でも、相手に亜多良巫鳥いたら高確率でサイクラノーシュって言われる。


・いきなり攪乱プログラム(お奨め)

亜多良巫鳥がいてもやりたくないってぐらい序盤のハンド2枚は貴重。
ハンドに亜多良巫鳥しかいないのであれば考えるぐらい。


・亜多良巫鳥登場

普通は絶対に無い。
わざと後攻とってきた(マリガンした)相手にトラペゾって言うのはありだろうが。
が、極端すぎる例だがハンドが亜多良巫鳥3枚とフラガラック3枚とサイクラノーシュ2枚だったら
ほかに選択肢は無いわけで。

一応フライングディスクならどのデッキからでも出る可能性があるので問題は少ないか。
トラブルを防ぐなら明らかな損ではあるが絶対に存在し得ないカードを指定するなど。
環境に1Killパーツがある場合の1Killパーツの1部なども。

後は相手が何かしゃべってるようであればそれをヒントにするとかか。

身内読みは・・・私は否定しない派。されたくないひとはたまには違うデッキを使ったほうがいい。

私が目の前に座ってて「アルテ・ラスムーン」や「セレニア・ラスムーン」とか言われても
愚痴は言うと思うがブログで書きまくっている以上言われてもしょうがないと思うし。
そもそも特定のカードを指定されただけで終了なデッキを使いたくない。
・・・使用デッキが月だと最悪v酵素があるんでなんとでもなりますし。

なお、私がどうしても情報なしで先攻初手で亜多良巫鳥を出さなきゃいけない場合
「佐伯美月」って言います。書いとけば文句言われないよねきっと・・・。


いろいろあげてみましたが個人的には初手十条紫苑右AFからエルダーの威厳をおします。
トラペゾにささる、除去握ってれば打たざるを得ない、相手が花単でもダンスパーティや遭遇を
握っていられない、DP4なので返り討ちを気にする必要が少ない、AP2は貫通力低いものの
実質打点は3、何より初手で色がわかるのが大きい。


ではこのへんで。

by shintarok12 | 2008-11-25 00:49 | Lycee | Comments(0)