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能力値修正イベント

プラスマイナスともに100、200、300がある。
お見舞い(+100・C)、修行(+200・U)、討伐令(+300・R)、
無防備(-100・C)、セクハラ(-200・U)、そして暴力(-300・R)の6種類。
修正値とともに必要な代償とレアリティがあがってる。
攻撃・防御いずれにも使える便利なイベント群である。

修正値が100のものと300のものは100のほうは代償はなし(0コスト)、300のほうは2コスト。
対象はいずれもキャラ1体のみでわかりやすい。

同じバトルが複数出ていてエースで受ける場合、防御にはプラスのほうが良い。
能力値修正はターン終了時まで残るので2回目のバトルの際にも有効だから。
逆に攻撃で相手のエースに通せる場合はマイナス修正のほうが有効。
同じバトルなら2人目の攻撃時にもマイナス修正が有効だから。

攻撃時にプラスのほうが有利なのは同じキャラが複数回殴れる場合など。
指圧で起こす、お仕置きタイムなどと組み合わせる。

ただし相手が「棗鈴」の場合はマイナス系は役に立たない(気高き子猫の影響で指定できない)。
自分が水上由岐を使用する場合はプラス系だと1回だけだが追加で+100できるので
プラスのほうが有利。
器用攻めで相手が国広ひなたの場合プラス系で器用をあげすぎると300点に抑えられてしまう。
この場合マイナスのほうが有利。


修行は0コストだが「手札1枚」が、セクハラは0コストだが味方キャラ1体を寝かせる必要がある。
いずれも1コストが必要に近いが味方が6人全員起きていようがハンドが修行1枚だけだと
使用しても意味が無いし、ハンドが10枚あろうが起きている味方キャラがいなければ
セクハラはそもそも打てない。

現状ハンデスカードが無いので修行は反論での打ち消しや相手のセクハラでの相殺で消される
ぐらいだが、セクハラはこれに加えて対応で寝かす対象の味方キャラを拘束で除去されたり
朝の告白などで寝かされると不発になるのでセクハラのほうが失敗しやすい。


若干だがプラス系のほうが優遇されているのか。

by shintarok12 | 2011-10-21 03:15 | ファンタズマゴリア | Comments(0)